Funlife Games のあやかです。
今日は前回に引き続き夫婦でゲームを楽しむ方法について
話していこうと思います。
目次
・私達が夫婦でゲームを始めたきっかけ
・ゲームを趣味にすることのメリット・デメリット→今日はここをお話していきます！
・パートナーの事を知ろう
・相手の好きなことに付き合う
・ゲームがどんなふうに良いか、楽しいか、役にたつかを会話の中で伝える
・一緒にプレイしてみる
ゲームを趣味にすることのメリット・デメリット
メリット
・夫婦で同じ感情を共有できる
・仮想世界を体験できる
・場所・時間による制限が少ない
・能動的な趣味であり、ポジティブにしてくれる
デメリット
・機材等から揃えるので多少のお金は必要になる
・運動不足
・時間がかかる
・睡眠不足になりやすい
メリット
夫婦で同じ感情を共有できる
よく映画やテレビなどを一緒に観ると、
楽しい、面白い、感動した、悲しい、怖いなど
いろんな感情が出てくると思います。
見終わったあとに共に感想を話したりする事って素敵ですよね。
実はゲームにも全く同じことが言えるんです。
ゲームにも様々なジャンルのものがあります。
特にストーリー性があったりするものは、
映画等と違って自分たちの手でストーリーを進行しているので
尚更感情移入がしやすくそれを夫婦でプレイするとなると
より同じ感情を二人で共有することが出来ます。
仮想世界を体験できる
普段生活しているだけでは経験できることは
ある程度限られていると思います。
ただそれがゲームの世界であれば制限がなく、
現実世界では難しいような体験が可能です。
例えば、
現実で知らない人がかっこいい車に乗っていて、
自分も同じ車に乗りたいと思えばかなりの労力を費やさないといけませんが、
あるゲームでは簡単に自分のものにすることが出来ます。
理想の家を建築したり、
大草原を馬に乗って悠々と走ってみたり、
空を飛んでみたりと
自分がしてみたかったことを叶えることもゲームであれば可能です。
ちなみに我が家にはVRもあるのですが、
VRだとリアルさがかなり増します。
一度VRでバイオハザードをプレイしたことがあるのですが怖すぎて、
結局VRではない通常のものでプレイしたこともあります（笑）
嫁は一人称視点のゲームとVR酔いが辛かったようですが、
時間をかけて
少しずつ慣れていってくれました。
∟いずれブログで「ゲーム酔い」に関しての記事も書きたいと思います。
場所・時間による制限が少ない
新型コロナウイルスの関係等で
今は自宅で過ごされている方も多いのではないでしょうか。
ゲーム機さえあれば
わざわざ外出する必要がないのでどこでも遊ぶことが出来ます。
まさしくお家時間にはぴったりです。
それとゲームセンター等は
利用時間や営業時間の関係で時間にある程度制限がありますが、
朝、昼、夜、夜中であっても時間を気にせずいつでも遊ぶことが出来ます。
能動的な趣味であり、ポジティブにしてくれる
ゲームは自らプレイすることで能動的な趣味となります。
これはテレビ鑑賞等に比べると約2.5倍楽しいことが報告されています。
ゲームが好きになると
・楽しみにする
・特技にする
・人とつながる
・自分にとっての意義を持つ
以上を踏まえてポジティブかつ能力が高まり、ストレスや逆境に強くなります。
〈参考資料：ショーン・エイカー『幸福優位７つの法則』〉
デメリット
機材等から揃えるので多少のお金は必要になる
自宅に実際にゲーム機がある家庭は
そちらを使用していただけたらと思いますが、
まだゲーム機を持っていない家庭であればゲーム機から揃える必要があります。
参考までに
Nintendo Switch 32,978円（税込）
Nintendo Switchlite 21,978円（税込）
Nintendo Switch有機ELモデル 37,980円（税込）← 2021.10.8発売予定
（Nintendo公式サイトより）
PlayStation5 54,978円（税込）
PlayStation5デジタルエディション 43,978円（税込）
その他二人でプレイするならコントローラー等も必要になってきます。
まだ理解されないことが多い
・運動不足
長時間座ってプレイすることによって、
運動不足になる可能性があります。
習慣的に運動を取り入れることで、
運動直後のゲームは集中力が高まり、やる気と集中力を底上げし、
体力がついてくると高いパフォーマンスで長時間プレイも可能になるので
運動は定期的に習慣づけてする必要がありますね。
・時間がかかる
没頭してしまうといつの間にか時間が経過してしまいます。
RPG等であれば単純に攻略するのに時間が経過してしまいます。
・睡眠不足になりやすい
モニターの光によって
メラトニンと呼ばれる眠る準備をしてくれるホルモン分泌が抑制されるそうです。
我が家ではブルーライトのカット率が高めのメガネを装着してプレイしています。
様々な意見があるとは思いますが、
最終的には自分自身がゲームを通して何を感じることが出来るかが
大切だと思います。
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