Back 4 Bloodプレイレビュー

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協力型ゾンビFPS『バック・フォー・ブラッド』が10月12日発売決定! – PlayStation.Blog 日本語

FunLife Games のあやかです。

今日は2021.10.12に発売された

「Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)」についての

プレイレビューを書いていきます。

目次

▼Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)」とは

▼驚いた「ゲームディレクター」機能

▼個性的な8人のクリーナー

▼実際プレイした感想

▽「Back 4 Blood(バック・フォー・ブラッド)」とはーーーーーー

2008.11.18に発売された

「Left 4 Dead」シリーズの制作陣が新たに贈る協力型ゾンビFPSです。

Left 4 Deadは

11年たった今でもアップデートされているゲームソフトです。

私自身実際プレイしたことはないのですが、

11年たってもアップデートされ続けているソフトって

かなりすごいですよね・・・!

それだけ人気のあるシリーズの制作陣が贈る作品ということで、

今回のこのBack 4 Bloodもかなり注目を浴びていましたよね。

リドゥン(ゾンビ)を倒しながら先へ進むのは前作と同じようです。

大きな違いはというと

道中で拾い集めたお金でアイテムが購入出来たり、

落ちている武器によって性能差があったり、

武器にアタッチメントを付けて強化できたりする点等です。

細かな探索がゲームの攻略に近づきます。

前作のL4Dも探索はありましたが、どちらかというと

早く先へ進んだほうが攻略しやすいタイムアタック性的な感じでした。

なにより驚いたのは「ゲームディレクター」という機能です。

こちらも前作のL4Dに引き続きの機能のようですが、

実はこのゲームディレクター機能とは

最先端のAIシステムが、ゲームの裏側でプレイヤーの行動や体力、

選択を監視してます。

状況に応じて「退廃カード」を使用して、環境条件の変更や障害物の追加、

更には特別なリドゥン変異体を送り込んで来ます。

プレイヤーは装備の強化や武器のカスタマイズなど、

特定のカードを使用してプレイスタイルを変更することで

「ゲームディレクター」に対する戦略を練り、行く手を阻む敵を

倒していくというものです。

プレイヤーが操作するのは

クリーナーと呼ばれる8人の個性的なキャラクター。

L4D』開発元新作Co-op FPS『バック・フォー・ブラッド』主役の「クリーナー」紹介トレイラー公開 | Game*Spark -  国内・海外ゲーム情報サイト
B4B』みんなどのクリーナー使ってプレイしてる?近接ホリーとエヴァンジェロの比較とデッキ構築。 | ゲーム特化速報!

それぞれ

□エヴァンジェロ

 ・つかみ脱出

 ・スタミナ回復

 ・チーム移動速度

□ウォーカー

 ・高精度キルで射撃精度上昇

 ・ダメージ

 ・チーム体力

□ホリー

 ・キルごとにスタミナを回復

 ・ダメージ耐性

 ・チームスタミナ

□マム

 ・即時蘇生

 ・サポートのインベントリ

 ・チームのエクストラライフ

□ドク

 ・アイテムなしでもチームメイトを回復

 ・回復効率

 ・チーム外傷耐性

□ホフマン

 ・キルごとに弾薬をドロップ

 ・攻撃アイテムスロット

 ・チーム弾薬容量

□ジム

 ・高精度キルでダメージ上昇

 ・エイム撃ち速度

 ・チーム弱点ダメージ

□カーリー

 ・危険物発見

 ・クイックインベントリ

 ・チーム使用速度

難易度はビギナー、ベテラン、ナイトメアと3パターンあり、

プレイしてみた結果、個人的に手応えある難易度でした・・・汗

大体ゲームをプレイするときは基本的にはカジュアルモードなのですが、

このB4B・・・

ビギナーでもかなりの確率で倒されます・・・。

ただ何度同じところからやり直したとしても、

アイテム配置や敵の出現方法などが毎回変化しているため

飽きることはありません。

闘争心を燃やして倒されるたびに

「おっしゃーーーーーー!」

と気合入れて臨んでいます。

チームワークが必要とされている難易度設定のようで

何も考えずに各々が好き勝手行動すると

クリアへのハードルが高くなるよう感じがします。

しかししっかりとチームで協力しあえれば、

クリアできます!!

いやー、うまく出来てますね。

後はフレンドリーファイア機能があることが

更に難易度をあげてくれていますね・・・

フレンドリーファイア機能とは

いわゆる同士討ち、誤って味方にダメージを与えてしまうことです。

数多くのリドゥン(ゾンビ)が襲ってくる中で

味方を誤って攻撃してしまうこともしばしば・・・

とにかく味方に誤って攻撃しないように意識すればするほど

萎縮してしまっていつもみたいな攻撃が出来ず

結果、リドゥンに攻撃される気がします。汗

ビギナーではなくそれ以上の難易度であれば、

それだけ味方が受けるダメージも大きいみたいです。

お、、、恐ろしいですね。

まだ全部クリアはしていないのですが、

マップもよく作り込まれていて

一見どこに行けば良いのか分からないと見せつつ、

うまく誘導されて目的地にいつの間にか着いています。

方向音痴の私にはかなり助かります・・・

置かれているオブジェクトであったり、

リアリティにこだわっているように感じます。

何より生活感が伝わってくるんです。

こうなる前まではここでこんな感じで

人々が暮らしていたんだな。

などと考えると何とも言えない感情になります。

我が家では、

私がPS4、旦那がPS5でそれぞれプレイしているのですが、

同じゲームをプレイしているので尚更画質の違いに驚きます。

PS4も画質きれいだと思っていたのですが、

比較してみると全く違いますね・・・

気になった方は是非プレイしてみてください。

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